店員さんの距離感って、大事だと思いません?

先日、家電量販店にパソコンを見に行ったんですよ。

というのも、今使っているパソコンは6年目で、起動にも5分かかるベテラン選手。
ノートパソコンの寿命は3~5年と言われているので、十分働いています。

新しく買うとしても、どんなものがあるかわからん!
ということで、家電量販店にとりあえず見に行きました。

異常に多い店員さん

苗字みたいな名前の、量販店に行きました。

1階はスマホとか売っていて、いつも声はかけられるんですが、「大丈夫で~す」でスルー。
ここはいつも通り。

ただ、異常に店員さんが多い。

それはパソコン売り場にいっても変わらず、完全に客よりも店員さんが多かったです。

ちなみに、僕はあまり店員さんに声をかけられるのが好きじゃありません。
人を頼るのが苦手なのもありますけど、
わからないことあれば、普通に聞きますよね。けど、色々説明されちゃうのは、ありがた迷惑なんです。

仕事でやっているというのも十分わかるんですが、
そんなことは知ったこっちゃないです。

お金を払って、それに見合うサービスをしてもらうわけでもなく、
無料で、押し売りサービスしてもらうのも、居心地悪い。

つまり、何が言いたいかというと、めちゃくちゃ声かけられました。

嵐を呼ぶ!モーレツ店員帝国の逆襲!

最初にSurfaceをみていたら、

店員A「いらっしゃいませ~、こちらSurfaceの最新モデルで、CPUが〇〇なんですよねぇ~。顔認証までついてる。やってみます?」(画面ポチポチ)

マチ「そうなんですねぇ~。ハハハ・・・。」

店員A「あれ、できないなぁ~。。。これを、、こうして、、、ちょっとお待ちくださいね!」

マチ「大丈夫です~。フフフ・・・。」

とか、

店員B「最新モデルのCPUではないんですけど、ストレージが1TBで、SSDも搭載されています。このCPUが~(などなど)」

といった無限トークや、なぜか無言でついてくる店員C。

普通に怖かった・・・。
ただ、そうやって接していると、だんだんあしらい方がわかってきたんです。

『冷やかしに来ました。』

ダッシュして、物理的に逃げようとしましたけど、僕一人ではなかったので却下。

伝家の宝刀「わからないことあったら聞きますねぇ~」は、店員さんの数が多すぎるので、無力・・・。
(一人いなくなったら、次の店員が現われる仕様。ポケモンの草むら状態。)

最終的に見出したのは、真顔で『冷やかしに来ました。』です。

普通に失礼ですけど、失礼な人に振る舞う礼儀なんて、持ち合わせてないですからねぇ。
これでだいたい「あ、そうっすか。」と向こうも真顔で去っていきます。
どえらい空気になりますけど・・・。

学んだこと

なんで店員過剰な状態だったかというと、おそらく夏休み、お盆シーズンだったからでしょう。
セールもやっていたけど、お客さんいない状態で、僕はかっこうの的でした。

行楽シーズンに、家電量販店行かないほうがいいですね。

この後、LUSHにて・・・

コロナで自宅にいることが多いので、お風呂を楽しめるように、入浴剤を買いに行ったんです。

店員さんの距離感が最高で、震えましたよ。
「セールスってこういうことだよね。押し売りじゃなくて、ユーザの欲しいものを提供することだよね。」
とつくづく思いました。

メッセージ付きのオマケまでくれて、泣くかと・・・。

全体通して、何が言いたかったかというと、
LUSHはいいよ」っていうことです。
(入浴剤もサイコーでした!)

ではでは。