悩んでいる人
- 面白くて、わかりやすい文章を書きたい
- マコなり社長の文章術を、学びたい
この記事では、マコなり社長の動画から学んだ、6つの文章術を紹介します。
ちなみにマコなり社長が言うには、チャンネル史上、1番伸びた動画みたいです。
この記事を読むことで、伸びた理由にも納得するでしょう。ブロガーにとって、学びになることも多いはずです。
また、分析するにあたって、動画をすべて文字に起こしました。最後にまとめているので、通信制限が気になる方はどうぞ。
尚、マコなり社長本人の気分を害するようであれば、記事は削除するつもりです。
なので、今のうちに読んでおくことをおすすめします。
目次
マコなり社長とは?
「マコなり社長ってだれ?」というあなたへ、人物紹介です。
■本名
真子就有(まこゆきなり)■生年月日
1989/9/18■所属
株式会社div 代表取締役/ Founder■趣味
バスケ/ランニング/アニメ/映画■会社のコーポレートサイト
https://di-v.co.jp/
(出典:マコなり社長のYoutubeチャンネルより)
株式会社divとは、エンジニアを育成するTECH CAMPを提供する会社です。
聞いたことある人も、きっと多いでしょう。
マチ
Youtubeチャンネルでは、「今すぐ使える有益な知識」をテーマに、ビジネスマン向けの発信をしています。
しかし、アニメ紹介の動画をみて、これまでのイメージは覆されました。
こんなにも面白い社長は、DJ社長かマコなり社長くらいです。
マコなり社長から学ぶ6つの文章術
今回、衝撃をうけた動画はこちらです。
面白さだけでなく、非常にわかりやすいので、スラスラ頭に入ってきます。
一般的に、わかりやすい文章の条件は、以下です。
- 論理的である
- ストーリー性がある
どちらか満たせばいい方ですが、この動画は2つとも備えた最強の動画です。
そのポイントを、1つずつ解説していきますね。
最初に一言で表す ~『全員、ベジータ』~
「え、どういうこと?」と思いましたか。もう、マコなり社長の術中にはまっています。
マコなり社長は、独断と偏見で選んだそうですが、客観性は失っていません。視聴者のことを考えて、『どうしたら興味を持ってくれるか』を追求しています。
その1つが、「全員、ベジータ」です。
ドラゴンボールという全人類が知るものを引用する。これ以上に、わかりやすい例えがあるでしょうか。
そして、インパクトのある一言です。
冒頭で簡潔にまとめることで、視聴者にもわかりやすいですね。
ちなみに、『全員ベジータ』は『Fate/Zero』をあらわした一言です。どういうことかは、ぜひ動画で確認してください。
文章の基本構成を使う
マコなり社長の説明は、文章の基本構成を使っています。その為、独断と偏見で選んだ作品でも、すんなり理解できます。
動画内の説明は、基本的に以下の構成です。
- 主張
- 作品紹介
- アツいポイント
- 理由
- 具体例
- 再度主張
- 視聴者へ訴求
ブログを書いているあなたは、何かに気付きませんか。
そうです、PREP法です。
大枠は、PREP法に則っているので、論理的になっています。実は、『全員、ベジータ』も主張として機能しています。
参考までに、動画の一例を紹介します。
- 主張 :厨二病末期患者の最終戦争
- 作品紹介 :頭のおかしい人たちが殺しあう、頭のおかしい作品
- アツいポイント :厨二病すぎて、セリフが日本語に聞こえない
- 理由 :登場人物が、厨二病に侵され過ぎている
- 具体例 :アンデルセン神父
- 再度主張 :セリフがアツすぎる!
- 視聴者への訴求 :学ぶことがあるはず
あえて基本構成からずらす
ブロガーなら、PREP法はしつこいくらい耳にするはずです。ただ、多用するとロボットみたいな記事になります。
では、どうしたらいいのか。
PREPの順番を変えたり、増やしたり、合体させるのです。
- 主張 :こんなん面白いに決まってるやろ
- 理由1 :可変戦闘機
- 理由2 :歌
- 理由3 :三角関係
- 作品紹介&具体例 :理由1~3が作品にどう登場するか
- 再度主張 :完成されていてシンプルに面白い
- 視聴者への訴求 :一生サントラ聞くことになる
こちらは、『マクロスF』を紹介する構成です。PREPを変化させることで、メリハリが生まれます。
僕も、「忠実にPREPは守らないといけない」と血眼になっていました。しかし、PREPはあくまで基本の型です。
ユーザへ伝えたいことを考慮して、最適化することでより効果を発揮します。
ムズイ言葉は言い換える
攻殻機動隊は、難しいアニメです。説明も難しいですが、マコなり社長はセリフに着目します。
我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。
あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。
(出典:アニメ「攻殻機動隊」より)
う~ん。難しいですね。
マコなり社長は、パッと意味がわからないところは、必ず説明や言い換えをいれます。
上記のセリフだと、こんな感じです。
分かり易く言うと、仲良しクラブでみんなでどうしようかって考える仕事の仕方は三流だと。
一流であれば、自分がどうすべきかを考えて動いて、自分が結果を出せと。
自分が動いた結果、周りの人が巻き込まれて生まれるチームワーク。
これだけでいいんだと。
(出典:マコなり社長の動画より)
わっかり易いですね。
視聴者にビジネスマンが多いことを考慮して、「仕事の仕方」で例えた点も参考になります。
他にも、コードギアスにおける「戦略と戦術」の説明もわかり易いです。しかも、爆笑します。
気になる方は、動画のほうをチェックしてみて下さい。
視聴者(読者)に呼びかける
マコなり社長は、よく視聴者に呼びかけます。例えば、以下です。
- あなたが判断してください。
- あなたは、100億円をもらって日本を救えって言われたら、どうします?
- もしあなたに少年の心が残っていたら、必ず見ることをおすすめします。
- なんて答えると思います?
- なんでためらったと思います?
呼びかけることで、視聴者にとって自分事になります。
自分事になることで、離脱も減ります。何より、コンテンツとして面白い。
ブログも同じですね。
ブロガーのバイブルこと『20歳の自分に受けさせたい文章講義』にもある通り、読者を巻き込むことが重要です。
ちなみに、この記事にも問いかけが登場します。もし、あなたがここまで読んでいるということは、身をもって効果を感じられるはずです。
ポケモンの話をする
マコなり社長は、ポケモンが大好きです。
動画を見るとわかりますが、ポケモンの話が頻繁に登場します。
なかでも、ポケモンの世界に入ろうとした話は、最高に笑いました。
何が言いたいかというと、自己開示すべきということです。
自己開示することで、独自性も生まれ、ファンになってくれます。現に、僕はマコなり社長のファンになりました。
そんなことはありません。
特に、映画やアニメの感想は、積極的に開示すべきです。
自己開示が魅力につながる、と感じたエピソードを話します。
ある映画のレビューに「最後はホラーかと思うくらい、気持ち悪かった」とありました。
このレビューを見た瞬間、めちゃくちゃ見たくなったんです。
『泣ける作品と聞いていたけど、どうしてホラーなんだ?』と疑問が生まれたからです。
このように、個人の感想だとしても、強く感じたことは影響力を持つのです。そこらへんの重要性は、ゴーゴーケンゴさんの記事を読むと、より理解できます。
読む人も人間なので、エピソードが印象に残ります。だからこそ、自分に与えた影響や、幼少期のエピソードを入れるべきです。
まとめ:学ぶべきは厨二マインドセット
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
最後に、マコなり社長の6つの文章術をおさらいします。
- 最初に一言で表す ~『全員、ベジータ』~
- 文章の基本構成を使う
- あえて基本構成からずらす
- ムズイ言葉は言い換える
- 視聴者(読者)に呼びかける
- ポケモンの話をする
とはいえ、百聞は一見に如かず。
この技術を、どう使っているか確認するためにも、動画をご覧ください。
マコなり社長は、『今までで一番ビビっている』と冒頭で言ってます。しかし、ビビっているからこそ、入念に準備をして、すばらしい動画になったのだと感じます。
そして『ビビっていても前に進む』こと。
これこそが、成功のための厨二マインドだと教わった気がします。
厨二マインドを活かすべく、普段書かない記事を書いたのが本記事です。
マコなり社長と同様に、あなたの役に立てるととても嬉しいです。
マコナリです。
今回は正直これまで出した動画のなかで、過去一番ビビってます。
普通だったら絶対こんな動画作りません。
いくらなんでも、私のチャンネルのコンセプトから外れすぎです。
でも今こんなご時世じゃないですか。
外出できないですよね。
家にずっといるのも暇ですよね。
読書したり、プログラミングしたり、そういう自己研鑽ももちろん頑張って欲しいです。
でもそれだけだと疲れますよね。
アニメ見ようぜ
もう生き残るには家でアニメを見るしかない。
ということで今回はこの企画を作りました。
社長の私があなたにお金を払ってでも見て欲しい中二病アニメTOP10を発表していきます。
今回はやりたい放題、言いたいこと言わせてもらいます。
自分アニメ好きなんです。
小学生くらいのころから、1人でTSUTAYAに行って、アニメばかり借りてました。
アニメだけではなくて漫画も目が取れるほど読んでました。
その結果、無事中二病になりまして、
普段こうやって、Youtubeでしゃべっているとき以外は、だいたいアニメのセリフだけででしゃべっています。
秘書が引いているんですよね。
なんかこう、漫画の名セリフとか引用して、相手に伝わればいいんですけど、
わからないんで、ただの痛い奴になっちゃうんです。
それが私です。
今回は、皆さんの暇つぶしのお力になりたいということで、
アニメ紹介をします。
でもまぁアニメと言っても、山ほど作品あるじゃないですか。
その膨大な作品の中から、選ぶという行為。
最初の3匹のポケモンから、どれを選ぶかくらい迷いました。
悩みに悩んだ結果、もう自分らしくいこうと思ったんです。
一般受けだとか、あえてみんなが見てないニッチ作品を選んだりとか、
そういったことはしません。
シンプルに中二病の私が、「熱い」と感じるか否か
これのみでランキングを作りました。
今回選んだ作品は、赤の他人に金を握らせてでも見て欲しいと思える作品です。
完全な私の主観100%です。
異論は私以外認めません。
ちなみに言っておくと、超有名なジャンプ作品とか、ガンダム系は好きなんですけど、
きりがないので、今回に関しては除外しました。
私の紹介を聞いて、見たいなぁと思えるものがあれば、概要欄にNetflixやAmazonプライムビデオのリンクを貼っておきますので、
すぐみて下さい。
2chを作ったひろゆきさんが、「エンタメ作品を見るのは勉強だ」っていってましたけど
すごいわかります。
断言しますけど、エンタメ作品を普段楽しんでない人に、
面白いコンテンツなんて絶対作れないですよ。
人を楽しませるプロの人たちが、必死で作ったエンタメ作品を見て、
自分の感情が動いた体験をしないと、自分で面白い作品を生み出すことはできないでしょう。
これから紹介するのはふざけているようで、
なんだかんだ私の頭の中をつくっているものですから、
皆さんも学ぶことがあるはずです。
動画内では、以前映画を紹介した時と同じように、Amazonなどに公開されている作品パッケージなどは、
引用として使わせて頂きます。
あなたに興味をもってもらいたいんで、
雨トークレベルでは、ネタバレを含みます。
絶対に内容を知りたくないという方は観るのを辞めて下さい。
それではね、私もかなりビビッてますが、
熱い中二病アニメTOP10スタートです。
他人に金を払ってでも見て欲しい中二病アニメ第10位
魔法科高校の劣等生です。
この作品のあつさを一言で言うと、
「範馬勇次郎と戦える、唯一のチートお兄様」です
タイトルでわかるように、
魔法使いを育成する高校を舞台にした、バトルアクションアニメです。
この作品における魔法と言うのは、超能力に近いです。
このタイトルなる「劣等生」って気になりますよね。
というかもう中二病におかされた皆さんはきっともうわかっていますよね。
タイトルに書いてある劣等生ってやる、絶対チート能力もっとるやんけ
これ残念ながらねぇ、その通りです。
メインキャラクターは、魔法学校に入学したこの兄弟です。
パッケージのこの人たちです。
お兄さんは主人公のしばたつや
妹はしばみゆきです。
このお兄さんがですね、チートなんですよ。
まず、前提として、魔法学校にはエリート暮らすと、凡人暮らすの2種類があります。
妹はエリートクラスに入るんですけど、このお兄さんはなんと凡人暮らすに入ります。
だから、「劣等生と呼ばれるんです。
ただ、先ほども言ったように、このお兄さん
そんなのありなの?ってWikipediaを10回読み込むくらいのチート能力持ってます。
今から話す劣等生の主人公 しばたつやの能力の一部を聞いて、
本当にこれが劣等生なのか、あなたが判断してください。
まず、能力1つめ。
シンプルに世界を木っ端みじんに破壊できます。
能力二つ目。
致命傷のダメージを受けても、一瞬で回復します。
これは全能力の一部です。
とんでもない劣等生ですよね。
落ちこぼれも甚だしいです。
要はこの劣等生のお兄さんのチートっぷりをみて、楽しむ作品なんですよ。
ストーリーともうよくわかりません。
これ以上のちーと設定を1人のキャラクターにつめ込めるのかってくらい、
つめこまれています。
私はアニメ界と漫画界の最強キャラクターは、範馬勇次郎だとずっと思ってるんですけど、
唯一こいつと戦えるとしたら、もうしばたつやしか居ません。
この作品は原作のラノベもアニメも人気で、劇場版も作られています。
ぜひね、チートすぎる設定で、気持ちよくなってください。
中に病アニメ第9位は、ヘルシングです。
この作品の厚さを、一言でいうと、中二病末期患者たちの最終戦争です。
もう強すぎて頭がおかしい最強の吸血鬼の主人公と、
戦争が大好きすぎて頭がおかしい敵が、
ひたすら殺しあう、頭のおかしい作品です。
もしかしたら今日紹介するなかでは、最も見たことある人が少ないかもしれません。
実はこの作品アメリカでは、2006年にあのナルトと並んで、
読者が選ぶベスト漫画にノミネートされてるんです。
漫画なんで原作ですね。
あのナルトと並ぶってすごいですよね。
でも見たら納得します。
かなりグロいので、血が苦手な人はね、辞めたほうがいいです。
もうヘルシングはね、登場人物の9割がね、中二病に侵され過ぎていて、
もうセリグが日本語として聞き取れないんですよ。
登場人物は、みんないかれてます。
ただ、みんないかれている中でも、さらにいかれ散らかしてるやばいやつを1人紹介して終わりにします。
こちらアンデルセン神父です。
かれは最強の吸血鬼である主人公のライバル的な神父です。
この男あついです。
アンデルセンって名前なんですけど、いっつも野太い声で、
エイメンエイメンっていってるんで、エイメンさんでいきます。
ちなみに、ドラゴンボールのセルと同じ声優さんです。
このエイメンさん人類だと、最強レベルに強いです。
普通に考えたら勝てないんですけど、不屈の精神力で立ち向かって粘るんです。
もう本当に頑張って、普通の人間だったらもうとっくに死んでるくらいボロボロなんですけど、戦い続けるんです。
それでも勝てる気がしません。
実際戦えてるだけでもすごいんですけど、普通のにんげんが戦うと、一瞬で肉の塊に変えられますから。
このボロボロになったエイメンさんに主人公はこんなあおりを言うんです。
おれを倒すんだろ?
勝機はいくらだ?
せんにひとつか、まんにひとつか、おくかちょうかけいか?
くそあおられてるじゃないんですか。それにエイメンさん、なんて答えると思います。
私このセリフ聞いた時、泣きましたからね。
それがたとえ那由他の彼方でも、俺には十分すぎる。
いま意味わかりました?
この那由他って数字の単位なんです。10の60乗です
どれくらいか、テロぷだしますね。
これが選、これがまん、これがおく
みんなわかりますね。
一気にとんで、ちょうがこれです。
さぁ那由他ってどれくらいでしょう。
これです。
しかも那由他じゃないですからね。
那由他の彼方ですからね。
それほど小さな確率であっても、戦うには十分すぎると言い切れるあつさ
僕たちも学ぶことがあるはずです
「ない」(テロップ)
中二病アニメ第8位
マクロスフロンティアです。
この作品のあつさを一言でいうと、こんなん面白いに決まってるやろ
もうこの作品はねぇ売れるところから、完璧に逆算されて作られてるんで、悔しいですよ。どう考えても面白い。
ずるい。みーはーって言われてもいいです。
もともとは、時空要塞マクロスっていう、1982年から始まった、ガンダムみたいな人気シリーズなんですよ。
ちなみに自分は最初から全部みてます。
このシリーズには、特に男が好きな要素が3つつめ込まれています。
まずは、可変戦闘機。
男っていうのはだいたい、戦闘機大好きです。
その戦闘機が、ガチャガチャ変形して、ロボットになって戦います。
終わりです。
好きです。
2つ目が歌。
歌っていうのはね、接触頻度がずば抜けて高くなる、素晴らしいコンテンツなんですよ。
私のYoutube動画をどんなに気に入った人がいたとしても、見ても10回くらいですよね。
でも好きな曲って、余裕で100回以上聞くじゃないですか。
しかもこの作品は、美人なヒロインが歌うんですよ。
好きです。
男が好きな要素3つ目は、三角関係です。
この作品はだいたいどのシリーズも、正確にいうと男1人、女性2人っていうトライアングル関係が最強なんですよ。
視聴者はどっちのヒロインが好きがで、もう言い争いますから。
もうそうやって議論してる時点で、ハマってます。
好きです。
マクロスFは、今言った3つの要素が完璧に取り込まれています。
まず主人公はこの戦闘機乗りのアルト。
この主人公は脇役なんでどうでもいいです。
重要なのは、歌を歌う女性二人です。
素人からのし上がっていく、アイドル的存在の緑髪のラン科、
安室奈美恵さんてきなカリスマの実力派歌手の、このピンクの神のシェリル。
マクロスFが好きな人に会うと、絶対どっちが好きかという議論になります。
これどっちが好きかというポジションをとる時は、
本当に気を付けて下さいね。
もう、10年ライの親友でも、意見をたがえると、絶交っする可能性すらあります。
私もここでうっかり行ってしまうと、男性登録者の半分が消える可能性があるので、黙っておきます。
嫌われる有機なくてすいません。
まぁなんかよくわからないこと言ってますけど、
娯楽アニメとしては本当に完成されていて、面白いです。シンプルに。
見終わった後は、一生サウンドトラックを聞くことになります。
社長が金を払ってでも見てほしい厨二病アニメ第7位
第7位は厨二病代表取締役 攻殻機動隊です。
この作品のあつさをひとことで言うと、
何を言ってるかまったくわからんけどかっけー
この作品を誰かにおすすめするとき、紹介する人は必ずこう言います。
お前、攻殻機動隊見たことないの?絶対みたほうがいいよ?
はいこの絶対観たほうがいいよって言ってるやつ、
99%わかったふりです。
でもこの作品を一度でも見た人は、誰もが口をそろえてみたほうがいいよと言います。
なぜか
この作品をみて、面白いといってる俺かっけーって自己陶酔するからです。
私もその一人。いや、トップランナーです。
どんな作品なのか知らない人のために、ちょっと言っておくと。
電脳化とサイボーグ可が進んだ世界で、警察組織に属する主人公たちが、
テロや犯罪組織を取り締まっていく作品です。
この作品の世界の中では、脳みそが電子的に通信できるようになってるんですよ。
例えば動画とか、もう脳内で見れちゃうんです。
めtっちゃ便利ですよね。
今の私たちの技術だと、スマホで見るのが限界です。
おそらく次の段階としては、ARとかVRとか確実にくると思いますけど、
その次の段階が、この攻殻機動隊の電脳化みたいな技術になると私は思ってます。
でもこの作品って1990年代なんですよ。
そんなときから考えてるってヤバいですよね。
そりゃあもう信者が爆裂誕生しますよ。
攻殻機動隊に出てくる有名なセリフがあります。
この警察組織のボスの人がいうんですけど、我々の間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。
あるとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけだ。
しびれません?
分かり易く言うと、仲良しクラブでみんなでどうしようかって考える仕事の仕方は三流だと。
一流であれば、自分がどうすべきかを考えて動いて、自分が結果を出せと。
自分が動いた結果、周りの人が巻き込まれて生まれるチームワーク。
これだけでいいんだと。
もうこの言葉を知っただけで強くなった気になれます。
そんな学びがたくさんあるようで、結局なにが言いたいのかまったくわからない。
わからないんだけど、カッコいい。
それが攻殻機動隊です。
必ずみて下さい。
きちんと理解している人はすいませんでした。
中二病アニメ第6位
第6位は東の絵伝です。
この作品の厚さを一言でいうと、
中二病すぎる設定と、先が読めない展開が素晴らしいです。
中二病な作品ってたくさんあるんですけど、数ある中でも、この作品が醸し出している厨二感は
本当に好きなんですよ。
どんなストーリーかとざっくりいうと、ある日突然、100億円とちょうゆうのうなオンライン秘書を渡されて、
閉塞感がある日本を救えって言われるんです。
そういわれたプレーヤーが複数人いて、もらった100億円をしりしよくのために使うと殺されます。
何もしなくても殺されます。
100億円をつかいきっても殺されます。
日本を救うの定義はよくわかりません。
やるしかないんだけど、何をやっていいかは教えてもらえない。むりげーです。
この設定だけでもよく意味がわからないんですけど、
主人公がさらに記憶喪失で始まるんですよ。
さらにいみがわからなくなります。
この滝沢っていう主人高は、ワシントンDCの前で、ヒロインと出会うところから始まるんですけど、
その時点で記憶を失ってるんですけど、
過去に100億円とオンライン秘書を使て、何かをやらかしていることはわかっているんです。
ストーリーが進むごとに、徐々に自分が過去に何をやったかわかってきます。
たぶん初見だと何がなんだかストーリーは詳しくはわからないです。
設定がすごい細かいし、そもそもやろうとしていることが結構思想的なんですよ。
にもかかわらずめっちゃ面白いです。
1話ごとに先がどうなるかがわからないハラハラ感があります。
よくわからなくても雰囲気だけでも面白いです。
特にこじんてきには、アニメシリーズの最終話はかっこよすぎて、
意味はよくわかんらなかったけど、泣きました。
あなたは、100億円をもらってにほんを救えって言われたら、どうします。
私がこの作品をみたのは、大学生くらいだったと思うんで、
100億円ってね、とてつもなくおおきい金額に思えました。
もちろん大きい金額には変わりないですよ。
変わりはないんですけど、私の会社の売り上げもそれに近くなってきているので、
結構リアルに感じられるようになってきました。
100億円っていうのは、おおきいように見えて、
日本を救えって言われたら、あまりにも小さい金額です。
まぁこのアニメの場合は、ジュイスというオンライン秘書がチート級に優秀なので、
実際この秘書が1兆円くらいの価値あると思うんですけど、
自分ならどうやって日本を救うのか、主人公や他のプレーヤーがやろうとしていることをどう思うか。
そんなことを考えてみるのも、この作品の楽しさです。
比較的、一般うけする作品なので、人によくすすめてます。
中二病アニメ第5位
第5位は、Fate/Zeroです。
この作品の厚さを一言でいうと、全員ベジータ。
Fate/Zeroがどういうストーリーかというと、
なんでも夢をかなえてくれる聖杯というのがあって、
それをマスターといわれる主人公たちが奪い合う話です。
このマスターというのは、基本は自分が戦うのではなくて、
サーヴァントという歴史上の英雄みたいな人たちを呼び出して戦います。
まぁポケモントレーナーみたいなもんですね。
このサーヴァントというのは、歴史上の英雄といっても、ただの人間レベルではなくて、
もうとんでもなく強いんですよ。
サーヴァント一体で、町とか余裕で破壊できます。
そんなバケモンたちが戦うわけですから、そりゃもう大変なことになります。
ポケモンだとみんなむじゃきに戦うじゃないですか。
そんなにみんな知能レベル高くないですよね。
会話できるのはニュースくらいのものです。
でもこのサーヴァントと言うのは、めちゃくちゃ強いバケモンといっても、
元は人間なので、みんな人生哲学や価値観だったりしっかりしています。
しかも全員が国の王や英雄だったりするんですよ。
なんで、めちゃくちゃ誇り高いです。
主のマスターの言うことを聞きなかったりするんですよ。
というかそのサーヴァントを操るマスターもめちゃくちゃプライドが高いやつしかいません。
みんな俺がおれがみたいなやつしかいないです。
つまり、全員ベジータです。
というといじってるみたいですけど、言いたかったのは、
全員キャラがね、めちゃくちゃ立っているということです。
Fate/GrandOrderというゲームがヒットしているのも、
キャラが立っていることに要因があると思います。
特に私が大好きなのは、この人ですよ。
このイスカンダルってきゃらくたーは、キャラが男前すぎて、裏の主人公っていわれてます。
自分はほかの動画でも言ってる通り、
家とかに飾りとかまったくしたくないタイプなんですけど、
もうこのキャラクター好きすぎて、本当にAmazonで7000円くらいのフィギュアを買おうか迷い続けて、
3年くらいアマゾンの買い物籠であっためてます。
小ネタなんですけど、Fate/Zeroは、虚淵玄さんっていう
面白い作品をかくシナリオライターの神みたいな人が担当しています。
こんかいは厨二病しばりでいれられなかったんですけど、
まどかまぎかだったり、サイコパスだったり超人気アニメも担当しています。
何が言いたいかというと、間違いなく面白い。
中二病アニメ第4位
第4位はコードギアス反逆のルルーシュです。
このアニメのあつさを一言でいうなら、
面白くなかったら人間じゃない。
いやもうこれは本当におおげさじゃなくて、コードギアスがだめなら、
もう人間やっていくの無理です。
僕には救えません。
悪い所を強いて言うなら、ちょっと長いくらいです。
長いといっても、物理的に長いというだけで、
めちゃくちゃ面白いので、一瞬で時間がたちます。
ネット上には山ほど面白いアニメのランキングというのがあります。
私はもともとエンタメ作品の記録サービスをやってたんで、そういうのもたくさん見てきました。
そういったアニメのランキングサイトの中でも、
最も1位になていることが多かったのが、このコードギアスです。
ワンピース、ナルト、エヴァンゲリオン、進撃の巨人みたいな
そういう社会現象級の超超ヒットコンテンツ
そういったものを除けば、間違いなく日本一面白い作品です。
まぁそれを言い出したら、どこで切るかで全部1位になるなぁ
まぁそれはおいといて、誰もが面白い、見てよかったとなる
もう神of神、レジェンドofレジェンド、アニメofアニメです。
ちょっとストーリー話しておきます。
主人公は高校生で超天才のルルーシュです。
この世界での日本は巨大な帝国に支配されていて、植民地扱いされています。
ルルーシュはあることをきっかけに、目があった人を完全にコントロールする能力を手に入れるんです。
天才的な頭脳と、そのチート能力を駆使して、巨大な帝国に立ち向かうというのが大筋のストーリーです。
コードギアスの良さは、とにかく先が読めない、予想外の展開とハラハラ感。
もうこれにつきます。
主人公は、目が合ったやつをコントロールできるっていうチート能力を持っているんですけど、
必ずしも最強ではないんです。
他のアニメとか漫画とかでよくある、チート主人公というのはもう武力が最強です。
戦うともう絶対勝てるみたいなそういうチート能力なんです。
でもこのルルーシュは、単純な戦闘能力だと雑魚なんです。
この世界における戦闘は、ナイトメアフレームっていうロボットみたいなやつで、
ガチャガチャ戦うんですけど、この腕前がめっちゃ強いわけじゃないんですよ。
私の好きなガンダムなんかでいうと、
ガンダムの主人公って、だいたい強すぎて、
ライフル一発で小隊が壊滅するみたいなそういうやつばっかりなんですよ。
でもルルーシュはそんなに強いわけじゃないんで、単純な戦闘に持ち込まれたら負けます。
なので、知略を駆使して戦うんです。
正面から戦って、いかに勝つかという戦術ではなくて、いかにたたかわずに圧倒的に相手を凌駕するか
戦略を最重視します。
敵の裏をかくような戦略をたてるのが、天才的にうまいんですよ。
その頭脳に対して、相手を操れるチート能力もあるんで、その掛け算がやばいんです。
そういうとね、最強のように聞こえるんですけど、そうじゃないんです。
このルルーシュのライバルに、スザクっていうやつがいるんです。
この人は頭がいいわけじゃないんですけど、最強の戦術なんですよ。
シンプルに武力が強い。イメージとしては、このルルーシュが戦略を駆使して、
このスザクを100対1の圧倒した状況に追い込めるんですけど、このスザクは100対1の1であっても、
武力で圧倒できるんですよ。
ごり押しのパワープレイヤーなんです。
戦術に戦略がつぶされてたまるか
というルルーシュの有名なセリフがあります。
戦略的には勝利していたはずなのに、パワープレイで逆転されそうになる場面で、気持ちはわかります。
これ例えるなら、お客さんを増やすために、10億円のこうこくせんでんひをぶちこんで、
10億円のうりあげをふやしたのに、
競合他社のバケモンみたいな1人の営業マンが、飛込営業だけで20億円うるようなもんですから。
たまったもんじゃありません。
そんなチートな敵もいるので、一筋縄ではいきません。
知能対武力って感じなんですよね。
そもそも敵が強大すぎるんです。
このルルーシュがやろうとしてることって、たった10人くらいの組織で、
アメリカと中国とロシアをまとめて倒すみたいな、そういうことをやろうとしてるのと同じですから。
そんな絶望的な状況から、どうやって世界をひっくりかえしていくのか。
ぜひ劇場版も含めて見てほしいです。
中二病アニメ第3位
第3位は天元突破グレンラガンです。
このアニメのあつさを一言でいうなら、
ひなさん野球やったことあります。
キャッチャーってあるじゃないですか。
キャッチャーやりますよね。まったく1mmも動かさずに、構えるんですよ。
気づいたらきれいにボールが真ん中にはいってます。
そのくらいドストレートだということです。
世界一まっすぐにあついアニメです。
実はこれ一番最近にみた作品です。
絵柄が子供っぽいんで結構避けてました。
たしか同じところが作っている、キルラキルは観てたんですけどね、
見てなかったんですけど、わたしの友人の一番のもう中二病患者で、
自宅に軟禁されてるやつがいるんですよ。
絶対まこさんこれだけは観て下さいって太ももにかじりつかれる勢いでお願いされたんです。
なので去年みました。
観た感想として言えることは、この作品をみるまでの私の人生には、
なんの価値もなかったということです。
あつい、ひたすらにあつい。
もうド直球なんですよ。
行動もセリフもまっすぐ。
高度な騙しあいとかね、そういったちんけなものはないんです。
ストーリーを紹介します。
結論、何も覚えてません。
あまりにもあつすぎて、ストーリーは忘れました。
ストーリーとか設定とかもうどうでもいいんですよ。
とにかくあつささえかんじてくれればそれでいいんで。
もしあなたに少年の心が残っていたら、必ず見ることをおすすめします。
女性でも結構好きな方います。
私と約束してほしいことは、絶対8話まで観て下さい。
8話まで見終わるまでは、自分を鎖にくくりつけて、逃げられないようにしておいてください。
そこまでみて、まったく面白くなかったら、
心の中にあつさを感じなかったら、この動画に低評価をおして、
チャンネル登録をはずして下さい。
内容については、1mmも話してませんが以上です。
中二病アニメ第2位
第2位は、正直言うのも恥ずかしんですけど、言わざるを得ません。
ソードアートオンライン。
このアニメのあつさを一言でいうなら、中二病ドリーム
この作品は有名すぎるので、紹介するのも申し訳ないんですけど、
意外とまだ見てないっていう人いるんですよ
その人まだ生まれてないのと一緒ですよ。
このソードアートオンラインSAOは、中二病のすべてのエッセンスが、
凝縮して凝縮して個体になってつめ込まれてはいってます。
チートの主人公
ゲームの中の世界
最高のヒロインと恋愛
一度はいってみたい厨二病セリフのラッシュ
私みたの結構遅くて、2012年起業したあとくらいなんですけど、あまりにも面白過ぎて
プログラミングするふりしてずっとアニメ見てました。
会社をつぶしかけたと言っても過言ではない作品です。
一応ストーリーを少し紹介しておきます。
主人公のこのキリトさんは、ある日ゲームの中の世界に閉じ込められます。
この世界のゲームって、自分の体とか脳の神経を全部ゲームの中に入れるんですよ。
つまり仮想世界の中にいるような感じなんですよ。
仮想世界の中の食べ物とかもタベルト味がするんです。
でも本体はベッドの上で寝てるだけの状態です。
そんな世界で1万人ものゲーマーが、ある日いきなり閉じ込められてしまうんです。
もちろんそこには黒幕がいます。
その世界から出るには、ゲームをクリアするしかありません。
でもその世界残酷で、HPが0になると、
現実世界でも、脳が焼き切られて死ぬんです。
現実世界で無理やりログアウトしようとしても、死にます。
完全に中二病設定です。
ほんとにワクワクする設定です。
ゲームの中の世界にはいいるって、メンズドリームですよね。
ちょっと小話します。
自分たしか小学2年生くらいのとき、ゲームの中の世界、
具体的にはポケモンの中の世界に、入りたくて入りたくて仕方なかったんです。
でも中に入ることはできないじゃないですか。
だから、逆の発想で、ポケモンを現実の世界に引きずり出す
ある天才的な方法を思いついたんです。
任天堂でさえ気づいてない裏技ですから。
ポイントになるのは、ポケモントレードです。
当時のポケモントレードって、今みたいなBluetoothとかWi-Fiとかないんで、
有線のケーブルをゲームボーイとゲームボーイにつないで行うんですよ。
僕はそこでハッと気づいたんです。
このポケモンをトレードで交換している瞬間。
この線の間をポケモンが通ってるじゃないかって。
つまり、通貨してる瞬間に、ケーブルを切断すればぷいっとポケモン出てくるんじゃね?
自分は天才だと思って、友達からゲームボーイを借りて、
ハサミを用意して構えました。
ポケモントレードをスタートして、いざぶったぎろうと思って、
ハサミ動かしたんですけど、そこでためらったんですよ。
なんでためらったと思います。
ポケモンごとぶった切ったらどうしようと思ったんですよ。
ポケモン死ぬじゃないですか。
可哀そうですよね。
捕まえられてるだけでも可哀そうなのに、勝手に交換されて、
交換されてる間にぶった切られるんですよ?
やばくないですか?
さすがの自分もポケモンをぶった切るのだけはやだったんで、
切断は断念して、ポケモンがこう移動して、入る瞬間にケーブルをぷいって抜けば、
ぴょいって出てくるんじゃね?
っていう作戦に変えました。
それを一生やってました。
ポケモントレードを開始して、ぷいっと抜くと。
これを何回も繰り返してたら、シンプルにケーブルの接続ががバがバになって壊れました。
どうでもいい話すいません。
このソードアートオンラインはだれがみても面白い作品です。
見てない人は、こんなYoutubeみてる場合ではありません。
いますぐYoutueを閉じて見て下さい。
所長があかの他人にお金を払ってでも見てほしい作品第1位
第1位はシュタインズゲートです。
私は誰かに一番好きなアニメ何かと聞かれたら、間違いなくこのシュタインズゲートだと答えます。
これもう好きすぎて、自分の会社の運営するサービスにも影響与えてますから。
私の会社の運営する、プログラミングスクールテックキャンプの昔のロゴって、これなんですよ。
文字と文字の間に、コロン入ってますよね。
これ入れた理由が、シュタインズゲートのこのロゴの間にあるセミコロンみたいな記号が入っていて、
かっけーと思ったからです。
記号事態に特に意味はないです。
いまはもうロゴは新しくなって消えたんですけどね。残念ながら。
ここまで紹介した作品は、殴り合ったり、きり会ったり、ロボに乗って戦ったり、
そういうバトル系が多かったんですけど、この作品はそういったバトルは一切ありません。
ジャンルとしてはなんていっていいか難しいですけど、
SFサスペンスとかとそういう感じだと思います。
原作はゲームですね。
ゲームはやりこめてはないんですけど、やったことあります。
ストーリーは説明するのめっちゃ難しいんですよね。
サスペンス系なので、あんまり言うとネタバレになっちゃいます。
ざっくりいうと、超絶中二病の主人公が、ある日偶然過去にメールを送れる装置を生み出して、
そこから主人公や周りの人たちの運命がどんどん変わっていってしまう。
そんな感じの話です。
この作品が好きな理由の1つとして、登場人物がみんな中二病で、2ch系のネットスラングとか
使いまくるんですよ。
だから、親近感がわくんですよね。
自分の身の回りにおきた出来事みたいな。
逆にネットスラングとかぜんぜんわからないという人は、意味不明だと思います。
このアニメは最初は全然意味わからないし、中二病の言葉ばっかりで、
何だこの作品ってなります。
私も人におすすめすると、結構高い確率で、前半でみるの辞めてしまいます。
でも後半から一気に変わるんですよ。
今年はやった、韓国映画のパラサイトみたいな感じです。
後半から「え?どういうこと?やばいでしょ?」って感じになります。
そこまではぜひ頑張ってみて下さい。
中二病って、なんか自虐的に使ってますけど、自分は本当にかっこいいことだと思うんですよね。
みんな本音で行きたいし、かっこつけたいですよね。
このシュタインズゲートの主人公の岡部は、本当にひどい中二病で、
最初みるとなんだこのキャラせっていってなると思うんですけど、
この中二病設定が、ほんとにかっこよくなるんですよ。
中二病がかっこいいってことをかっこいいって示してくれる作品は、これだけです。
かっこつけて馬鹿にされるんだったら、もう突き抜けてね、馬鹿にされないくらい結果を出したり、
すごいことをやればいいですよ。
この主人公は、世界の構造を塗り替えろとか、
ほんとうに大それたことを平気で言うんですよ。
本人も半分ネタでいってるんですけど、本当はそんなふうにかっこつけてても弱い気持ちだったりね、
不安いなることもたくさんある主人公なんだけど、いろんなっ苦難を乗り越えて成長していくんですよ演。
そのプロセスがたまらなく面白いし、好きですね。
最高のアニメ作品だと思います。